さてさて
2024年4月29日、ゴールデンウィークの真っ只中。函館に来てました。
この日は、車椅子の母を連れて、「函館朝市ひろば」へ行ってきました。

朝市といえば早朝のイメージだけど、ここに着いたのは昼過ぎ。
天気は曇りから晴れ。風も穏やかで、車椅子での移動にもぴったりな日でした。
🅿 駐車場から朝市までのアクセス状況
函館駅の近くの駐車場に置き、そこから徒歩で向かいました。
駅周辺の歩道は幅も広く、バリアフリー化が進んでいて、車椅子でもストレスなく移動可能。

まず目に入るのが「どんぶり横丁市場」。

そこを横目に通り過ぎると、すぐに「函館朝市ひろば」。

これだ。
🦀 入口で迎えてくれる“蟹水槽”が圧巻!
朝市ひろばの入り口前には大きな水槽。

すごい数!まるで水族館みたい。
入口は段差なし&自動ドアで、車椅子でもそのまま入場可能。

中に入ると、フードコートがあった。

その先がいろんなお店がある。

やっぱり、昼になるとおわっちゃった店も多いみたい。
それでも、海鮮の店や

お土産の店などがあります。

店によっては、蟹と触れ合い体験もできるようです。

こんな蟹の店や、

イカの店もやってます。

まだまだ買い物は楽しめそう。
🍽 中はフードコート形式で、車椅子でも快適
市場の中は、食事ができるフードコートがあります。

まあ、食事できないフードコートなんて無いと思うけど…。
通路幅が広く、テーブルとイスもゆったり配置されているので、車椅子でも楽に移動&食事可能。
ピークを過ぎた時間帯だったため、混雑もなく快適に利用できました。
🍚「あまの商店」の三種盛丼を堪能
今回選んだのは「あまの商店」。

注文したのは、三種盛丼!

函館の実力を感じる味でした。
ご飯の量やネタの内容は相談可能なので、シニアや少食の方にもおすすめ。
そのほかに、こんなのを置いてる店もあります。

海外から来たっぽい観光客が、タラバガニを豪快に食べてました。
♿ 多目的トイレ完備で安心
建物の奥には多目的トイレも完備されています。
今回は利用しませんでしたが、入口表示や構造を見る限り、問題なく使えそうです。
🐟 函館駅二市場にも立ち寄り
その後は、隣にある函館駅二市場へ。こちらは観光より地元寄りの市場という雰囲気。
入口には、いか釣りののぼりが。

中はこんな感じ。

車椅子でも問題なしです。
蟹の店や

干物などもある店。

他に、果物の店などもありました。
🎣 活いか釣り体験も見どころ!
市場内の目玉、「活いか釣り体験」。水槽の中のイカを釣り上げて、その場でさばいてもらえます。

今回はやらなかったけど、盛り上がっていて、眺めてるだけでも楽しい。
でも、やらない人は近くで見ることもできません。
ただし、バリアフリー対応トイレは見当たらず。トイレ利用は朝市ひろば側が安心です。
🗺 周辺の関連スポット
- どんぶり横丁市場:函館駅前の丼専門市場。人気店が集中。店内での食事スタイル。
ただし、バリアフリー対応トイレは見当たらず。トイレ利用は朝市ひろば側が安心です。
■行ってみて
車椅子でも、通路が広めで大丈夫でした。
今回は利用しなかったけど、「函館朝市ひろば」と「どんぶり横丁市場」には車椅子で入れるトイレもあるようです。
函館駅にも近いので、いろいと歩いてみるのにはちょうどよさそう。
ではでは
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