さてさて
2024年4月28日、函館観光の途中で「はこだて海鮮市場 本店」に行ってきました!
車椅子の母を連れて、朝からベイエリアをぶらぶら。途中、コメダ珈琲でまったりしたあと、そのまま「はこだて海鮮市場」へGO!
観光ついでにふらっと寄れる海鮮スポットです。
🚗アクセスと駐車場事情
車は「金森赤レンガ倉庫」の近くのタイムズB函館末広町第3駐車場を予約しておいた。そこに停めて徒歩移動。
ここ、観光客にも人気の場所なので駐車場は確保しといた方がよさそう。
コメダ珈琲店 函館ベイエリア店で一息ついたあと、海鮮市場に向かったんですが、

駐車場通って行けば近いと思ったら、抜けられず…。
結局、ぐるっと歩道側を通って、まるかつ水産側(北東側)の入口から入るルートに。

歩道を進むと、海鮮市場本店の入口。

周辺の地図はこうなっている。

海鮮の店がいっぱいみたい。
🦑いざ「はこだて海鮮市場」本店へ!
はこだて海鮮市場の入口は右側の扉から。

そこから中に入るとフードコートがあった。
着いたのは11時前くらいだが、朝から海鮮丼を楽しむ人たちがいっぱい!

水槽にはイカが泳いでる「いけす」もあって、函館らしい雰囲気が漂ってます。

フードコートでは、「いかいか亭」や「海鮮市場フードコート」で海鮮丼、いか焼き、汁物系が楽しめます。
券売機で買う他、こんなふう売ってるのも。

朝ごはん済みだったので食べなかったけど、見るだけでも楽しい!
🛍️おみやげも充実!
中には、お土産コーナーも充実。

海産物から

お菓子、

ラーメン、

函館限定グッズまで。

目当てのイカール星人はいなかった。
買い物はしなかったけど、ウィンドウショッピングにはちょうどいい感じ!
通路も広めで、車椅子でもスイスイ移動できました。
段差や狭い通路もなし。バリアフリー面はとても安心です。
🐟「はこだて海鮮市場 本店」ってどんなところ?
「はこだて海鮮市場 本店」は、マルカツ魚長食品グループが運営する函館の海産物を扱う大型観光スポット。

近年は単なる土産物屋にとどまらず、食・観光・体験型の複合施設として進化中。
🧁『海辺のパン屋 yanashi』
素材にこだわった焼き立てパンが人気。

函館の食材を使ったパンもあるので意外と楽しい組み合わせ。
🦑『いかいか亭』
観光客がふらっと入って、海鮮をサクッと食べられる。
地元の人にも意外と人気らしい。朝食にもランチにも◎。

イカ推し。イカ刺し、イカ丼、いか焼き…函館らしさ全開!
いけすで泳いでたイカがそのまま調理されるスタイルも。
📝まとめ:ベイエリア観光のついでに寄れる、気軽な海鮮スポット!
正直、食事を目的にガッツリ行く場所というよりは、「ちょっと寄ってみようか」くらいの感覚がちょうどいい。
でも、雰囲気はしっかり函館感! そして、車椅子でもストレスなく楽しめるのが嬉しいところ。
函館観光の合間に、ぜひ立ち寄ってみてください!
ではでは
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