さてさて
2025年4月27日、名古屋・新栄のライブハウス「ダイアモンドホール」で開催された『僕が見たかった青空』の全国ツアー名古屋公演(夜)に行ってきました!
🎫 チケット買った覚えが…ない!?
『僕が見たかった青空』のライブがあるなぁって思ってたが、チケット買うつもりはなく、行かない予定だったが…。
ある日、メールに「電子チケット受取開始のお知らせ」の通知が届き、びっくり。「あれ、買ってたっけ…?」って感じで、記憶が曖昧。
調べたら、確かに買ってた…。
デビュー当時にちょっと見たくらいで、「変わったダンスだな〜」くらいの印象しかなかった『僕青』。
メンバーの名前も顔もあまり知らないけど、とりあえずチケット持ってるし…行こう。
🚇 会場のダイアモンドホールへ
地下鉄で新栄町駅まで移動し、歩いて数分で会場のダイアモンドホールに到着。

開場は17時、開演は18時。

到着すると、会場にはそれらしい人が溢れてる。

📱 チケットがスマホに出ない事件
いよいよ入場しようと思うが…
スマホのアプリにチケットが表示されず焦る💦
結局、スタッフに聞いて上の窓口へ。
担当者に行って、Wi-Fiにつないだり、何度も試してようやく接続…。
しかし、チケットは出ない。
買った時と電話番号が変わってたためだ。
登録変更してもらってやっと入場。
すでに開演してたけどね…
🏟 ダイアモンドホールってどんな場所?
名古屋の老舗ライブハウスのひとつ。1990年代から数々のアーティストがここで熱いステージを展開してきた会場です。

- 場所:名古屋市中区新栄2丁目1-9
- キャパ:約1,000人(スタンディング)
- 特徴:アーティストとの距離が近い!音響がしっかりしてる!
会場は5階。

入場は初めてだとちょっとわかりづらいかも。

今回は奥の方から行くようだった。

この先に階段の入り口がある。

ここの階段を5階まで登る。

こういうルールみたい。

入場の時間は行列だったけど、ちゃんと整列してましたね。
🧑🎤 ライブ本編!セットリストと見どころ
会場に入ると、最後尾で見る。ちょっと見にくいけど、人の隙間からなんとか。
セットリストは
- 僕青のチャイム
- 恋は倍速
- 青春の旅人よ
- 青空について考える
- MC:23人自己紹介、セミのモノマネがあった
- ダンスインター(青空組):傘を使った幻想的なダンス
- 卒業まで
- ダンスインター(雲組):布の演出が美しかった
- 君のための歌
- 青空ディスコティック
- MC:隠れ推しポイント、名古屋港水族館ギャグも
- 臆病なカラス、キッシュ・ラブ、涙を流そう
- 飛ばなかった紙飛行機
- MC:ゲームコーナー&ディスコダンス
- 好きすぎてUp and down、初めて好きになった人(フルート生演奏)、炭酸のせいじゃない
ここで、プログラム終了。
愛知出身・杉浦英恋さんのメッセージ「私がアイドルになった理由」が流れ、場内はしんみり。
その後「僕青」コールでアンコールに突入!
- 空色の水しぶき
- MC:杉浦さんがメッセージに込めた思いを語る
- 好きになりなさい(全員ver.)⇒サインボール投げタイム!
🎤 「僕が見たかった青空」ってどんなグループ?
2023年にデビューした女性アイドルグループ。
乃木坂46の公式ライバルとして誕生したけど、欅坂46や櫻坂46寄りな雰囲気な気がする。
- グループ名の由来:「今、自分が見たい未来」への憧れ
- 特徴:透明感ある衣装、変則的でアートっぽいダンス、23人の多人数構成
- ライブではダンスパートが多め!演劇的な演出も印象的
🛍 グッズ見逃した…(涙)
入場トラブルでグッズ売場に寄れなかったのが残念。
「どうせ終演後も売ってるだろう」と思ったら甘かった…
👀 総じて楽しかった
18時開演で20時くらいに終了。正直、知識ゼロに近い状態だったけど、ライブってやっぱり「体験」だなと思いました。
演出やトーク、パフォーマンス、全部含めて「アイドルライブって面白いな」と再確認。
もっと大人しい感じと思ってたら、意外にパフォーマンスは頑張ってました。
次はグッズ買うとこから始めたいです。
ではでは
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