さてさて
この日はバンテリンドームで試合観戦。
母がふと口にした「帰りにお寿司が食べたいねぇ」のひと言。
なら、また回転寿司へ行こうじゃないかということで出動決定!
車椅子でも入れる店、そしてできれば近場で…と候補を探して見つけたのが「くら寿司 名古屋高畑店」。
ということで、2025年6月7日の夜、バンテリンドームからの帰り道、名古屋市中川区へGO!
🏯くら寿司 名古屋高畑店ってどんなとこ?〜ちょっと知りたくなる雑学付き〜
「くら寿司」は言わずと知れた、全国に500店舗以上を展開する無添加・低価格志向の回転寿司チェーン。
「びっくらぽん」や「抗菌寿司カバー」など独自のアイディア商品でも有名です。
その中でも名古屋高畑店は、地下鉄東山線「高畑駅」から徒歩5分、国道1号線からも近く、車でも電車でもアクセスしやすい立地にあります。

ちなみに高畑という地は、実は名古屋の中でもちょっとした“歴史の香り”が残るエリア。
「高畑遺跡」など縄文〜弥生時代の遺物が見つかっていて、今も地域の名前にその名残があります。
古代の人も魚を食べていたと思うと、寿司って本当に長い歴史の上にある食文化だなぁ…なんて、ちょっとだけ思いを馳せてみたり。
♿車椅子でのアクセス&入店は?バリアフリー状況チェック!
🅿️【駐車場】
店舗1階部分が駐車場になっているタイプ。

店舗下に車椅子専用駐車場が1台分あります。
週末夜という混みがちな時間でも空いていたのでラッキー。スペースも問題なし。

この駐車場の入口には警備員もいて、案内してくれます。

駐車場はタイムズみたいですね。
🏢【店舗入口】
お店は2階にありますので、上がらないといけません。

が、ここはしっかりエレベーターも完備され、問題ありません。

エレベータで上がると店舗入口前です。

中には大勢まっているみたい。

入口入ったとこは待合スペースになってて、ドア横には受付用のタッチパネル機械があります。

この受付機で順番を取る仕組み。

受付後は入口外で待ちます。待機スペースは車椅子で入るにはちょっと混雑。

発券すると案内予定時間は20:10頃。30分くらいか…。

実際はそれよりちょっと早く呼ばれました。
呼ばれても、いなくなっちゃったお客さんがいるみたい。
🚻【トイレ】
店舗内には車椅子で使えるトイレもあります。

中はこんなん。

完全な広々設計…とは言いがたいですが、なんとか利用可能なサイズ感。手すり付きで、ひとまず一安心。
🍱注文スタイルと食レポ〜特急レーンとラーメンと、どんぎつね〜
順番が来て、案内されます。
番号で呼ばれるので、案内機で確認して、席へ向かいます。

席がどっちかは上のモニタに出るので、そっちへ。
今回は32番なのでここです。

席は4人掛けのテーブル。

テーブルの真ん中が開いてるけど、中には箸や醤油などが隠されていなす。

まるでマジンガーZの出撃みたく、取り出します。
注文はテーブルのタブレットから。

最初に人数等の入力がありますが、
「ビっくらポンをどうする?」みたいなことを聞いてきた。

よくわからないのでやめ。そのあと、さらに、「スマホで注文するか?」みたいなことも。これも今回はパスして、タブレットで操作。
上の方を見たら、なにやら怪しげなものがあるぞ。

これが「ビっくらポン」!?
そして、テーブルにも怪しげな投入口。

これで「ビっくらポン」にチャレンジできると。
🍣注文したメニュー
タブレットで注文していきます。

注文したものは上のレーンでやってくる。

にぎり。

茶碗蒸し。

鉄火巻き。

青魚系。

などなど
メニューを見ると、ラーメンも。

回転寿司のラーメンってどんなんだろう?
味噌ラーメンを注文してみよ

来ました。これです!
大きさってどうなのか?って思ってたけど、サイズ的にはどん兵衛と同じくらい。
そういえば、最近のどんぎつねって誰がやってたっけ…?吉岡里帆さんの印象が強いけど、個人的にはモリタイシのどんぎつねがよかったかなぁ…。
そんなどうでもいいことを思いつつ。
これ、ラーメン屋にあるどんぶりに比べたら、半分くらいの量だろうか?
でも寿司を満喫してからだと、やや多かったかも…。
他にも、にじさんじとのコラボメニュー。

うなぎのメニュー。

そんなメニューなどもありました。
📝まとめ:バリアフリーでも、回転寿司はちゃんと楽しめる!
「くら寿司 名古屋高畑店」は、バリアフリー度が比較的高く、車椅子でも安心して利用できる店舗でした。
店舗は2階だけど、エレベーターもあるし、トイレがあるのがありがたい。
回転寿司にいくなら、くら寿司はチョイスに入れてよいでしょう。
ではでは
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