さてさて
2024年4月29日、母親（車椅子利用）と一緒に、函館観光の拠点として「東横INN函館駅前大門」に泊まりました。
この日は車で移動して、ホテルに着いたのはだいたい15時半ごろ。
外から見て「あれ？足場ある？」と思ったら、どうやら外壁工事中。
宿泊にはまったく問題ありませんが、障害者用の駐車場は…
でも、ホテルの駐車場の入口に停めることができました。
ホテルのロビーはこう。
そしてフロント。奥にはエレベータがあります。
チェックインを済ませて部屋へ。
■ 客室はいつもの「ハートフルルームツイン」で安心
今回の部屋は3階の「315号室」。東横インでおなじみのバリアフリー対応「ハートフルルームツイン」でした。
ドアも段差なし、広さも車椅子で十分に動ける構造で安心。
トイレも車椅子のまま入れて、洗面台の使いやすい。
安心の東横イン仕様ですね。
■ 朝食は函館の味もほんのり
翌朝の朝食は１階のロビーでバイキング形式。
おにぎりはなかったけど、なんと「函館産の塩辛」がありました！これはちょっと嬉しいサプライズ。
あとこんなものが。
適当にとってきます。
朝食は東横イン定番の無料バイキングで、パン・味噌汁・ちょっとした副菜など。
他に、パン等もあり。
豪華というわけではないけど、これくらいで十分。
朝食会場も車椅子で問題なく利用できます。
■ アクセスと周辺の便利さも◎
「東横INN函館駅前大門」は、JR函館駅から徒歩5分ほどの距離にあります。駅の西口から出て、少し歩くとホテルが見えてきます。
市電を利用する場合は、松風町電停がすぐそばにあり、市内の主要観光地への移動もとても便利。
車椅子でのアクセスもスムーズで、駅周辺は段差の少ない歩道になっており、ホテルまでの道も大きな障害はありませんでした。
さらに、徒歩圏内には…
- 函館朝市（新鮮な海鮮やお土産を楽しめる）
- どんぶり横丁市場
- コンビニやドラッグストア（ホテルすぐ横）
- ラッキーピエロ函館駅前店（函館名物ご当地バーガー）
「泊まってよし、食べてよし、動きやすい」立地なので、観光にも滞在にもぴったりです。
観光バスを利用する場合も、函館駅のターミナルから発着するので、拠点としては非常に使いやすいホテルでした。
■ 東横INN函館駅前大門ってどんなところ？
■ 基本情報と立地
JR函館駅から徒歩5分。市電の「松風町駅」もすぐ近く。観光に便利な立地。
東横INNは1986年創業の日本発ビジネスホテルチェーン。女性や高齢者への配慮が早くからされていて、ハートフルルームの設計もその一環です。
とくに、バリアフリー対応の客室を全国で標準化しているのは貴重で、使う側としては「どのホテルでも安心」というのが本当に助かります。
■ まとめ
観光にもアクセス抜群、バリアフリーも安心、しかもリーズナブル。東横INNのハートフルルームはやっぱり頼れる存在でした。
函館旅行で車椅子利用の方にも、安心してオススメできます！
ではでは
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