さてさて
2025年4月10日、母(車椅子ユーザー)と一緒に、名古屋市北区丸新町にある「うなぎ食堂 喜」へ行ってきました!

「安くてうまいうなぎ屋がある」と聞いて、それは行かねばなるまい!ということで、昼前に車で出発。噂の実力を確かめに行ってきました。
🚗 駐車場はあるけど注意が必要
店の前に数台分の駐車スペースがありますが、タイミングによっては満車のことも。そんなときは、道を挟んだ反対側の未舗装駐車場が使えます。
店の前の駐車場はガードレールがあり、停めにくいので注意。

こちらが道を挟んだ駐車場。

一部違う駐車場なので気を付けないと。

ただし、ここを使う場合は車椅子で道路を横断しなければならず、ちょっと注意が必要。交通量はそれほど多くはないですが、段差もあるので、介助者がいると安心です。
🎫 食券スタイルに要注意!
入口には食券機が置いてあり、店に入る前にチケットを買う方式。

入口の前に券売機があり。

メニューがこれです。

うな丼(半尾 980円/一尾 1980円)はコスパ抜群!……と思いきや、お吸い物と漬物は別売り。最初知らずに入って、後から買い足す羽目になりました(笑)
♿ 車椅子でも入店OK、だけど…
入口には段差がちょっとありますが、そのまま車椅子で入店可能です。テーブル席もあるので着席も問題なし。

これが船内。

4人テーブル席が2卓、2人テーブル席が1卓。

億には掘りごたつ席。

他に、カウンター席が約5席あり。
トイレも車椅子マークのついたのがあります。

ただ、車椅子マーク付きとはいえ、実際に車椅子で入るにはやや狭い。

車椅子を置いて、入る形になるでしょう。
🐟 うなぎ食堂 喜とは?
「うなぎ食堂 喜(よし)」は、気軽にうなぎを楽しめる食堂スタイルの店。リーズナブルな価格で提供することをウリにしていて、半尾980円からうなぎが楽しめるという破格の設定。
これがその半尾980円。

こっちが一尾1980円。

注文はセルフ方式で、回転も早く、ひとり客から家族連れまで幅広く利用されています。高級店のような演出はないですが、味はしっかり本格派。地元では「安うまうなぎの穴場」として話題です。
安いだけあって、いろいろ省力化しているようで、お茶などはセルフです。

そして、食べたら返却。

こういう工夫が値段に反映されているのかな。
「高級じゃなくても、うなぎを気軽に食べたい!」という方にピッタリの「うなぎ食堂 喜」。車椅子でも、安心して入れるし、なによりうなぎの満足度は高め!
安くておいしいうなぎを求めてる人、ぜひ行ってみてください!
ではでは
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